クラブ名の由来【ベガルタ仙台】
杜の都仙台の夏の風物詩である「七夕まつり」は、
天の川を挟んで光り輝く
織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が、
年に1度七夕の日にだけ出会うことができる
という伝説から生まれました。
「ベガルタ」という名称は、この2つの星の合体名で、
これには「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」
という願いが込められています。
まさにJリーグ理念である「地域に根付いたスポーツ文化」
を象徴する名称としました。
また、そこには地域のシンボルとして親しみ、誇り、輝きを放ちながら、
多くのスポーツを通じて広く地域への貢献をしていこうという意味も含まれています。
エンブレムの鷲は、
彦星の属する「わし座」に由来し、
「勝利をもたらす鷲」を象徴しています。